札幌・北海道の高校入試は不登校には不利なの⁈
札幌・北海道の高校入試において、不登校・不登校経験者の保護者の多くが悩むのが
「不登校が続いていて、内申ランクが極端に低い…高校に行けるの?」
という問題です。
内申ランク(内申点)は、札幌・北海道の高校入試で大きな割合を占めるため、短い期間であっても不登校期間があると
- 授業参加の評価がつきにくい
- 提出物の評価が入らない
- 観点別評価が下がる
といった理由で、内申ランク(成績)が下がりやすいのは事実です。
その結果、
「内申ランクがGやHになってしまった」
「学校の先生に志望校は厳しいと言われた」
という声は毎年のように届きます。
しかし、ここで諦める必要はありません。

札幌・北海道不登校の高校入試のお悩みはみんな同じ
札幌・北海道で予備校・学習塾で30年以上の講師経験があり、独立して学習塾を28年間運営しています。
また、札幌新陽高校の生徒募集・入試の責任者としても、学習塾の受験生を送り出す立場でありながら、受験生を迎える高校の立場からも数多くの受験生と関わってきました。
ですから、不登校の経験がある受験生・内申ランクが低い受験生のみなさんのお話を聞き、アドバイスをさせていただいています。
その中には
- 中2からほぼ不登校
- ランクはH〜I帯
- それでも当日点で逆転して第一志望に合格
という生徒もいます。
不登校だからといって、
「学力がない」「将来が閉ざされる」
というわけでは決してありません。

長く通えなかった背景は人それぞれです。
学校生活のリズムが合わなかっただけであったり、人間関係がうまくいかなかっただけで、学ぶ力まで失われたわけではないからです。
不登校についての受験生・保護者のお悩みは、ほどんどが過去の多くの生徒・保護者とまったく同じです。
そして、多くのご家庭がそこから確実に進路を切り開いてきました。
不登校の受験生でも合格できる理由
不登校 × 内申ランク低めでも、北海道の入試では十分に逆転できます。
理由は3つです。
① 北海道の公立高校入試は“当日点”での逆転が可能な15%枠
北海道は他県よりも内申ランク(内申点)の比重が大きくなっています。
しかし、入試当日の学力点(当日点)を重視する学力点重視枠での合格が可能なので努力がダイレクトに合格へ繋がる入試 でもあります。
内申ランクが不利でも、過去問対策から学力を伸ばせば合否はひっくり返せます。
② 不登校経験のある生徒を受け入れる高校が増えている
定時制・通信制だけでなく、全日制の高校でも
「不登校経験者の支援体制」を整えている学校が増えています。
欠席だけで門前払い…という時代ではありません。
学校説明会や個別相談会に参加して、しっかりと入試に備えることで、
不登校だからと全日制の学校を最初からあきらめる必要はありません。
③ 今からの出席・提出物・取り組みが評価される
不登校の期間があっても、
中3からでもその努力は確実に内申点へ反映されます。
提出物を揃え、可能な範囲で登校し、先生とのコミュニケーションを取ることで、評価は十分改善していきます。
また、中3の秋に不登校で内申ランクが厳しい状況でも、札幌龍谷高校のSRGきっぷ入試や、札幌新陽高校のパスポート制度を利用することを検討してみても良いかもしれません。
もちろん、これらの入試を利用する場合には、受験生には2つ理解をしておく必要があると、パスポート制度を作った立場からお伝えしたいと思います。
1 入学した春から、普通に実際に学校に通えるかどうか。
2 最低限の授業についていける学力があるかどうか。
ただ合格しても、結果として高校に通うことなく、退学になってしまうケースはないわけではありません。

全日制高校への合格は無理ではありませんし、今からのがんばりによっては合格できます。
つまり、「今からできること」だけで勝負しても十分間に合うということです。
でも、忘れてはいけないのは、今のままでは現実的にはかなり厳しいということ。
不登校の状況で、学習が進んでいないのであれば、今の自分の状況に合わせた進路選択、通信制高校を選ぶ方が良い場合もあるということです。
不登校からの高校入試は・・・
札幌・北海道の不登校・不登校経験のある受験生が高校入試で遅れをとらないために、札幌大通・創成イーストのさっぽろライラック高等学院では以下の3ステップで、不登校からの高高校入試を提案しています。
【1】志望校を“通信制と全日制”で2段階で設定
内申ランクが低くても、受験校の組み合わせ次第で進路の選択肢は広がります。
・早い段階で通信制高校の受験校を決める
・全日制高校の説明会に参加し、不登校から合格できる志望校を探る
全日制高校への進学が厳しい場合でも、通信制高校への進学ができるようにしておくことで、進学できないという不安はなくなります。
また、通信制高校によっては、大学進学などもできます。受験生の学力の状況を冷静に判断することで、高校入試にこだわらずに、大学入試も視野にいれて準備をすることで、進路の選択肢が増え、明確になっていきます。
【2】当日点で逆転するための“絞り込んだ入試対策”
不登校の期間があっても、
・英語の基礎文法
・国語の読解基礎
から再スタートすれば、60日で大きく伸びます。
過去問の点数は最初は低くてもOK。
伸びる順番を作ることが大切です。
不登校の期間がある受験生は、苦手な教科・分野があるのは当たり前です。
苦手教科にこだわらずに、受験生の良さを活かした学習を進めていくことが大切です。
【3】「見える努力」を積み上げておく
今から提出物・面談・登校を整えるだけで、内申ランク(成績)評価は大幅に変わります。
学校の先生も“改善の姿勢”を高く評価してくれます。
ただし、不登校が続いている場合は無理をする必要はありません。
どのような高校入試にするかは、それぞれの状況によって違うかと思います。
もし、不登校からの高校入試に不安でしたり迷っていたりしていたら、札幌大通・創成イーストのさっぽろライラック高等学院までご相談ください。
また、札幌・北海道の高校入試では、模試(北海道学力コンクール=道コン)を使って学習することはとても大切です。
道コンの過去問や予想問題を使って、くり返し演習を進めていき、できない問題をできる限りできる問題にするようにしていきます。
この記事を読んで欲しい人
この記事は特に以下の受験生・保護者に向いています。
- 不登校が理由で内申ランクがGランク以下
- 札幌市を中心とした北海道の高校入試を考えている
- 不登校なのでどう高校入試を進めていいのか不安で、よくわからない
- 「このままじゃ無理かも」と不登校からの高校入試に不安を抱えている
- とにかく不登校経験があるので大学進学までの進路の道筋を明確にしたい
もしひとつでも当てはまるなら、
あなたはまだ十分に逆転できる側の受験生です。

不登校からの高校入試は難しいからこそ無料相談を
まずは、
- 現在の内申点(中1〜3の評定)
- お子さんが希望している学校
- 現在の学習状況
- 不登校の期間
この4つを教えてください。
いただいた情報をもとに、
不登校からの高校入試にアドバイスさせていただきます。
北海道の入試は、正しい戦略を取れば必ず道が開けます。
不登校でも、内申ランクが低くても、未来は十分に取り返せます。
一緒に志望校合格への道を作っていきましょう。





