不登校からの高校入試。札幌で「自分に合った学び」と「大学進学」を両立させるための進路戦略

「この世の終わり」と感じる、札幌の受験生と保護者の方へ

「中学1年から不登校。このままじゃ高校も行けない……」 そんなふうに、親子で頭を抱えていませんか?

特に札幌では、中学3年生の秋から冬になると進路面談が本格化します。教室に入れない状況が続く中で、「もう道がないんじゃないか」と、強い絶望感に襲われてしまうご家庭も少なくありません。

北海道の公立高校入試は、どうしても内申ランクが重視されがちです。そのため、「欠席が多い自分には、選べる学校なんてない」と、お子さん自身が一番自分を追い詰め、やる気を失ってしまうこともあります。でも、それは本当にもったいないことです。今の学校の「型」に自分を合わせるのではなく、自分に合った「学びの場」を見つけることが、未来を拓く第一歩になります。

保護者の不安は勝手に伝わる。焦りが状況を悪化させてませんか?

保護者として「せめて高校くらいは……」と思うのは、当然の気持ちです。ただ、その焦りは不思議とお子さんに伝わってしまいます。

口では「大丈夫だよ」と言っていても、内心で保護者が「全日制に行かなければ道が閉ざされる」とビクビクしていると、お子さんは「今のままの自分じゃダメなんだ」と感じ、さらに殻に閉じこもってしまいます。高校進学には、私たちが思っている以上に多様で、自由な道が広がっています。ここは保護者がどっしりと構え、「どの道を選んでも大丈夫」という確信を持ってあげることが大切です。

「行きたい学校への挑戦」と「自分を活かせる道」をセットで考える

不登校を経験しているお子さんの高校受験で、何より大切なのは、「複数の『自分に合う道』を並列で持っておくこと」です。

  1. 第一志望は、本人が「挑戦したい」と思う学校を、遠慮なく選ぶ
  2. 同時に、自分のペースで学びを最大化できる「通信制高校」を確かな選択肢として持っておく

この「どちらの道を選んでも、3年後のゴール(大学進学)につながっている」という安心感こそが、親子が本来の力を発揮するための、最強の「後ろ盾」になります。

通信制は「妥協」じゃない。自分らしく輝くための「合理的」な選択

「通信制って、全日制に行けないから選ぶ場所でしょ?」

もし、そう思っていたとしたら、それはもう過去のイメージです。
今の通信制高校は、大学進学を真剣に考える子にとって、非常にメリットの多い「攻めの選択肢」でもあります。

第一志望に全力でぶつかるために

札幌では、公立高校を第一志望にするご家庭が多いです。そして、その目標に向かって努力すること自体は、とても素晴らしいことです。そこで培った力は、たとえ結果がどうであっても、その先の人生で必ず生きてきます。

通信制という「もう一つの正解」の選び方

大切なのは、全日制か通信制かという形式ではなく、「その場所で、卒業後の未来(大学進学など)までしっかりと描けるか」です。

札幌には、自分の時間を効率的に使い、北大や有名私立大学を目指せる通信制高校(サポート校)が、実はたくさんあります。「もしもの時の滑り止め」としてではなく、「自分に合った学びができる最高の環境」として事前にリサーチしておくことで、保護者の方も「どんな形でも、この子の学びは止まらない」と、少し肩の力を抜いて構えられるようになります。

今、不登校の中学生の保護者がやるべき「2つ」のこと

あれもこれもと欲張ると、親子ともに疲れてしまいます。
まずは、この2つだけで大丈夫です。

今の環境にとらわれず、学びの手段を広げる

「学校には行けないけど、塾なら行ける」「家なら集中できる」というお子さんは、実はとても多いです。
個別指導塾やオンライン教材を活用し、自分のペースで学力を積み上げていく。それは、単なる受験対策以上に「自分もできるんだ」という大きな自信につながります。また、フリースクールなどの支援施設の手を借りるのも良いでしょう。

② 保護者だけで通信制高校をリサーチする

お子さんが「今は受験どころじゃない」という状態なら、まずは保護者だけで動いてみてください。
札幌市内の通信制高校やサポート校を調べ、説明会に参加してみてください。

「ここは進学に強そうだな」「この雰囲気なら、うちの子らしくいられそうだな」

そんな候補を一つ持っておくだけで、不思議と不安は和らいでいきます。

札幌で「大学進学」に定評のある通信制高校・サポート校リスト


僕が「ここなら、一人ひとりの進路に真剣に向き合ってくれる」と感じる、札幌市内のリストです。

学校名最寄り駅特徴・進学への強み
トライ式高等学院札幌駅前完全マンツーマン指導。進学率が高く、難関大へのオーダーメイド対策が得意。
さっぽろライラック高等学院バスセンター前少人数制で丁寧な指導。不登校経験者への理解と大学進学サポートが両立している。
クラーク記念国際高等学校大通・白石週5日通学などの進学コースが充実。指定校推薦枠も豊富。
N高等学校・S高等学校大通映像授業が強力。自分のペースで勉強時間を最大化できる。
池上学院高等学校学園前・札幌本校札幌の伝統校。基礎から受験レベルまで丁寧に引き上げてくれる。
札幌静修高等学校(通信制)幌平橋全日制併設のノウハウがあり、先生との対面サポートが手厚い。

最後は、保護者が「道はいくらでもある」と笑って見守ること

高校受験は、人生のゴールなんかじゃありません。不登校だって、自分に最適な学び方を見つけるための「大切なプロセス」だと思えばいいんです。

札幌の冬は厳しいけれど、雪が溶ければ必ず春が来ます。 親が「どこの道を通っても、あなたの未来は輝いているよ!」とドーンと構えていれば、子どもは自ら一歩を踏み出せます。 型にはまるのではなく、自分を活かせる最高の学び場を、一緒に見つけていきませんか?

札幌で不登校から通信制高校・高校受験を目指すご家庭へ

不登校のまま時間が過ぎていくと、「もっと早く動いていればよかった」と焦りを感じてしまう瞬間が、どうしても出てくるかもしれません。

でも、安心してください。ここまでこの記事を読んでくださった時点で、あなたはすでにお子さんの未来のために大きな一歩を踏み出しています。あとは、その「一歩」を具体的な行動につなげるだけです。

もし今、少しでも不安や迷いがあるなら、一人で抱え込まずに私たちを頼ってください。

いずれかから、

「さっぽろライラックのブログを見ました!」
「さっぽろライラックの無料セミナーに参加してみたいです!」

と、一言メッセージを送ってみてください。

札幌という同じ地域で、お子さんが自分らしく笑って通える高校を、一緒に探していきましょう。そのための情報整理や、具体的な進路のステップを、私たちが全力でサポートします。

さっぽろライラック高等学院では、中学生向けのフリースクールも運営しています。 「まずは相談だけ……」という形でも、もちろん大丈夫です。お子さんの「これから」を、一緒に明るいものに変えていきませんか?
不登校のお子さんをサポートしていますので、相談だけでもしてみいただければと思います。