
ストーリーの力をかりて1ヶ月を“ふり返る”
不登校から大学進学に挑戦する通信制の
さっぽろライラック高等学院では今月最後に
「毎月のふり返り感謝祭(自分をほめる会)」 を行いました。
これは、ただの月末イベントではありません。
生徒たちが、
自分を肯定しながら前へ進んでいく力を育てるための、
さっぽろライラック高等学院の大切なプログラムです。
なぜ「ふり返ること」が大切なのか
不登校や学校に行きづらさのある子ほど、
“できなかったこと”に意識が向きやすく、
自分に自信が持てないまま、時間だけが過ぎてしまいがちです。
そこでさっぽろライラック高等学院では、
「できたこと」「小さな成長」「少しの前進」に光を当てる
ことを大切にしています。
毎日の手帳(ライラックノート)に書いたメモを確認します。
“今日は5分だけ集中できた”
“朝すこし早く起きれた”
“昨日より気持ちが楽だった”
たとえ、ほんの少しのことでも、それは立派な成長だと考えています。
この積み重ねを、毎月の最後に 生徒と一緒に振り返り、お祝いする時間。
それが「ふり返り感謝祭」です。
Wake ― やる気と自己肯定感を育てる

ライラック高等学院の柱の一つが “Wake(理解)”です。
これは、“自分にも、これができた” “あれが好きだ!” という
肯定的な理解の積み重ねが、やる気と自己肯定感を育てるという考え方です。
月末のふり返りでは、マインドマップを使って
- できたこと
- 成長したこと
- 感謝すること
- 手放すこと
- 置いておくこと
この5つを整理しながら、自分の1ヶ月を肯定的にふり返りました。
不登校のお子さんがいる保護者の方へ
不登校や悩みを抱えながら過ごす中学生・高校生にとって、
「自信を取り戻す」ということは決して簡単ではありません。
ですが、
小さな成功を確認し、それを認識してくれる環境があれば、
子どもたちは必ず前へ進む力を取り戻します。
さっぽろライラック高等学院では、
ただ、学校への復帰や、高校卒業を目指すのではなく、
しっかりと学習サポートを行い、
不登校でも大学進学できるサポートを行っています。
昨日より1ミリでも前へ。
その歩みを、毎月一緒に確かめていきます。